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特許と比べた意匠のメリット、デメリット

1.メリット
(1)登録査定率が高く、早期に権利化できる。
特許行政年次報告書2013年版の2012年のデータによりますと、
特許査定率(登録査定率)は
特許は66.8%
意匠は約89%

ファーストアクション期間は
特許は20.1ヶ月
意匠は6.3ヶ月

(2)権利化までのコストが安い。
 一発登録の場合で、特許は約50万円、意匠は約20万円と特許の半分以下。
(なお、コストは事務所によって異なります。)

(3)権利期間が長い。
 特許は出願日から20年、意匠は登録日から20年であり、意匠は特許よりも登録からの権利期間が長い。

(4)侵害の発見が容易。
 特許は技術的思想が保護対象であり、意匠は物品の形態が保護対象ですので、意匠権の侵害の有無の判断は特許と比べて容易。

2.デメリット
(1)類似の範囲が狭い
 形態の類似の範囲が狭い。これは部分意匠制度及び関連意匠制度を利用することにより補うことが可能。
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プロフィール

特許ヨロシク

Author:特許ヨロシク
平田国際特許事務所に勤める弁理士(特定侵害訴訟代理付記)の遠藤和光です。このブログは私の個人的意見を述べたものであって平田国際特許事務所を代表するものではありません。また、分かり易さに重点を置いているため、表現が適切でなかったり、言葉足らずの面があることを予めご了承願います。なお、「わくわく」とは、私との面談でアイデアが湧く、ワクワクするの意味です。

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